タオルケット3枚

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ウチ

自分の職場や部署、会社のことを『ウチ』といったりする。

「ウチの会社」
「ウチの○○」

はじめからなかなかウチとは言わないもんで、
馴れてきたあたりで言い出す。


転職したりして、前の職場の話題になると辞めてすぐは前の職場をウチと言ってしまい、
「ウチのやり方は…」
「ウチでは…」
などと少し気恥ずかしい思いをしたり。

当たり前のように『ウチ』と口にした自分に気づいた瞬間、
何かひとつ社会的な自分という者の意識が芽生える気がしている。





今日は母親の手料理を食べに実家に寄った。
バンクーバーオリンピックを話題に盛り上がったり、家族全員が好きな時代劇を観たり、ごにごん実況のTMCを楽しんだりとゆっくりさせてもらった。

さあて遅くなりすぎないうちにと、
「じゃあ帰るわ。ごちそうさまでした」
と母親へ言葉をかけ、実家を出る。

去年9月祖父が亡くなり、それ以来移り住んでいる今の家に向かう車中、ふと気が付く。


『帰る』って、言ったなあ…


意識的に使わないようにしていたのだけれど。


正月やお盆にしか行く事がなかった祖父の家。
「お前協力しろ。空き家にするのは良くないから住め」
と父親から半ば強制的に頼まれ、葬式の翌日から住んで約5ヶ月。

しばらくの仮住まいと思っていたけれど、もう『ウチ』になってたんだろうな。





実家へ戻ると覗いてみる元マイスペースは、そのたびに狭くなり今やPCの周囲にわずかに残るだけとなった。

時には昼夜逆転の深夜勤務の寝床、
ムカデやGに怯え椅子で寝たり、本気でハンモックの購入を検討したり
時には時間を持て余し『鬼に金棒、無職にネット』で過ごした日々、
その頃タンクマニアと出会い、キーボード、マウス、灰皿やマイクスタンドなどの位置を調整して実況シフトを開発したり、
社会復帰を決意して、まずひきこもり空間を一新すべく、超大掃除&模様替えしたりした。


十数年間の俺の全てがあった俺の城も、たった数ヶ月で陥落した。


第一幕完結というようなホッと一息の終了感、その影にはやはり寂しさがある。


その内、ネットの契約を打ち切られるかもしれない。

今の住居にネット環境の整備を計画せねば。

心おきなくTMCをやれる時間が持てるような、
それくらい余裕の有る日々が未来にあるといいなあ。
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by floy | 2010-02-17 01:23 | 日々感じるところ

舌とドット絵 5

今、目にするバナーは広告や企業のものばかりだけど、
その昔、個人サイトでもオリジナルのバナーは盛んで、
「リンクを張ってくださる時にお使いください」的に、バナーが用意してあるものだった。

バナー規定サイズ、最小は88×31。
そこに、サイトのイメージを詰め込む。
俺がハマったのはそんなバナー作り。

(請け負ってバナー作りをしていた訳でもなんでもない、
自サイトのバナーが完成してネタが無くなれば、架空のサイトを想定してバナー作りをしたりしてた。暗いなあ。)
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極小のアルファベットフォントや、極小の数字フォントを自作したりして、
88×31のキャンバスでお絵かきを楽しんでいたね。
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こんな個人サイトならではの人力作業が楽しかった。
まだ個人の手打ちHTMLによってネットは作られていると感じられた時代だった。


そこにブログが現れ、じわじわと個人サイトは廃れていく。
検索エンジンも高性能になり、ネットサーフィンは検索エンジンに依存するようになった。
個人サイトのリンクページを辿ってネットを旅する時代は終わる。
俺のバナー作り熱もそれにつれてフェイドアウト…



ドッターの仕事とは、キャラクターをドット絵化することのようで。
俺が好きな、小さな枠内でのドット打ちとは違う方向性っぽい。

どう詰め込んで、情報をどう削るか。
限られた範囲でどう表現するか、という作業が好きだ。


ドットポチポチ楽しいです。
暇つぶしで作ってたブログのロゴも36個になりました。
切手風ロゴがかなり気に入ったので、しばらく遊べそう。

余裕で一日つぶせるね。

なぜか建造物に惹かれてしまう俺は、都市や街を象徴するランドマークが好き。
コロッセオ、サグラダファミリア、通天閣、首里城。
いずれドット絵化に挑戦したいね。



e0171114_23595443.gifおわり
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by floy | 2009-09-13 00:20 | 日々感じるところ

舌とドット絵 4

ワープロでぼのぼのやシマリスをドット打ちしていた頃から、
およそ10年後、家庭にPCがあることが当たり前になりつつあった。

インターネットの時代がはじまる。

まだその頃、俺がネット上でやることといえば、
誰かが作ったホームページ(=個人サイト)へ行って、
そこにあるチャットで話したり、掲示板に書き込んだりするくらい。

知り合う可能性もなかった遠くの人とのコミュニケーションにワクワクした。


検索エンジンGoogleが登場するまでは、知らないページを発掘する事は不可能に近く、しばしばURLは直打ちした。
ネットサーフィンは、各ホームページに設けられたリンクページが頼りだった。

画像を表示するのに、しばらく待つのは当たり前。
回線も細ければ、PCスペックもまだまだ低いテレホーダイ時代。

そんな時代だから、ホームページは可能な限り小さいデータで作ることが良しとされ、もちろん掲載する画像もなるべく小さくなる(べきだと考えた)。


そこで必要性を感じた、とある作業に俺は没頭する。

「極小サイズのバナー作り」

ハマった。


(次で終わります)
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by floy | 2009-09-09 21:23 | 日々感じるところ

舌とドット絵 3

高校二年の時、手に入れた自分用のPHS。
ここにもドット打ちの魔の手が…。

PHSはもちろん単色の液晶画面で、
その待ち受け時や着信時に個別に画像を設定できた。
そこに画像自作機能がついており、それがドット打ちだったわけだ。

これがまたドットが小さく、ドット間も狭く
かなり曲線の表現が自由になり、気に入ってたくさん作った。
何個も登録できないから、消しては作り、消しては作り。

唐草模様が気に入って、和柄をテーマにポチポチ打ってたなあ。


PHSでは、着メロ自作でもかなり遊んだ。
当時は単音だけだったけど、制限されてるが故に作り易かった。
ドット絵にも通じる感覚がある。

着メロも進化して、和音再生が可能になり、かつ音色も選べるようになる。
その頃作った、「この木なんの木」の着メロは傑作だった。


携帯へと時代は移り、i-モードが生まれると、
着メロも待ち受けもダウンロードする時代へ。

着メロ自作機能が、新機種から軒並み消えた時には、
「もう俺に!機種変はするなという事か!」
と山陰の片田舎で大粒の涙を流した。のちの宍道湖・中海である。


そんなこんなでインターネットの時代が幕を開ける。

「舌とドット絵」 脱線しながら続けます。
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by floy | 2009-09-09 00:43 | 日々感じるところ

舌とドット絵 2

ドット絵好きの理由は、ファミコン世代だからかもしれない。

でも俺が、ドット打ちの作業そのものを
好きになったきっかけは、また別にある。


それは俺が小学生の頃、
家にあったワープロで初めてドットを打った。


インターネットも携帯も無い、ポケベルがようやく現れたような時代。
当時のワープロには、登録していない漢字に対応するために、
自分でドットを打って文字を作る機能があった。

50×50くらいだったろうか、もちろん色は黒だけ。
大きさを覚えてないけど、とにかくその中なら自由に点を打てたわけ。

文字でなくても、何か絵が描けそうだと気付いた俺は、
その頃読んでいた漫画「ぼのぼの」のキャラクターの顔に挑戦した。
直線的なスナドリネコ、アライグマは簡単に出来たが、
シマリス、ぼのぼの辺りは曲線の表現に苦労した覚えがある。

文字として登録して印刷してみたりして、
誰に見せるでもなく、ただ独りでニヤニヤしていた。


拡大された画面でポチポチドットを打ち、
たまに原寸に戻してはバランスをみる。

あの頃も今も変わらない地道なドット打ち作業、
たった1ドットを消すか、動かすか。
微妙なバランスどりが、もう当時からたまらなく好きだった。


そんな初めてのドット打ちだったが、それ以上ハマることはなかった。
数年後、高校時代PHSを手に入れると、またドットを打つことになる。
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by floy | 2009-09-08 02:03 | 日々感じるところ

舌とドット絵 1

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ドット絵を書くドッターのことを、“点師”と呼ぶんじゃないかと

検索してみたら、素直に“ドット絵師”だった。

そして、職業としてドットを打っている人がいると初めて知った。



ドット絵というのは、
マリオのグラフィックとか、ドラクエのキャラのグラフィックがそれである。
ストⅡあたりもそうだろう。
ファミコン時代のゲームのグラフィックによく使われていた。

俺はドット絵が好きだ。
二枚の絵で歩いている様子を伝えられるとか、
最小限の色数でデータ量減らしたいとか、
そういうとこがたまらなく好きだ。

ファミコン世代だから、デフォルメされシンプルに表現されたキャラクターに慣れているのかも知れない。

ファミコン以降はどんどんハードの性能も上がり、ソフトに何でも詰め込めるようになった。
容量に心配がなくなると、キャラクターもシンプルである必要が無くなった。
ファイナルファンタジーシリーズのグラフィック進化はすさまじく、
それはグラフィックだけで世界観が表現できるほどになった。
格闘ゲームのグラフィックは、バーチャファイター以降ポリゴンが普及して、
プレステ、セガサターン以降に導入されていく。


もう今では進化も極まり、グラフィックはリアルそのものになったが
俺はどうも慣れることが出来ず、3D酔いしてしまう。

そんなわけで俺は、
時代の進化にしっかり順応してXbox360を楽しむ同年代が多い中、
マザーや、タクティクスオウガや、FFTや、TMCloneをやり続けている。

「舌とドット絵」 続きます。
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by floy | 2009-09-06 23:56 | 日々感じるところ

エキサイトに帰郷

どこでブログ始めようか迷いました。

舌です。

約10年前、
まだ自宅にPCがあることがあたりまえじゃない時代、もちろんネットカフェなんてない。
おれはNTTや公共施設に設置してあった端末からネットを楽しんでいた。

その頃入り浸っていたのがエキサイトのチャットだった。
それはそれは賑わっていたものですよ。

その頃使っていたアカウント「floy」が生きていた。

懐かしすぎておもわず、

ここでブログを始めようと決めました。
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by floy | 2009-02-16 03:26 | メモ