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タオルケット3枚

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ラブレターからカルカソンヌへ

そもそもボードゲームに興味を持ったのが ラブレター というゲームで、「日本人が作った」「ドイツゲーム賞」「16枚のカードだけで」と知るほどに面白そうで、ここで初めて “そっか、ボードゲームって作る人がいるんだ!” と当たり前のことに気付いた気がするんだよね。
ファミコン世代なので、ゲームを作る というと、コントローラーを操るビデオゲームのことしか頭になかったんだと思うんだけど。

*ラブレター公式サイト

で、ラブレターを買って感心するわけです、その面白さに。
16枚のカードだけでこんな面白いゲームできるんだ、と。
妻を対戦相手に2人プレイでラブレターを堪能していたのだけど、やはりラブレターは3~4人でプレイするのが一番面白いようで、そのうちに物足りなくなる。ならばと調べ始めるわけです、2人プレイでこそ面白いボードゲームは無いのかと。

*ラブレターを2人でプレイするとゲームがすぐ終わりがちなので、大臣(12以上なら脱落)を女公爵(12以上なら場に出す)に変更、騎士(相手の手札と比較、負ければ脱落)を一枚減らすのがオススメ。

ボードゲームが好きな人のブログや Youtube を見て探すと、ガイスター、バトルライン、パッチワークなどなど、面白そうなボードゲームは他にいくらでも見つかるんだよね。
だけど最後にはカルカソンヌを選んだ。

*相当参考にしたボードゲーム紹介ブログ 「浅く潜れ! -ボードゲーム&趣味のブログ-」ここで紹介されていた「テーベの東」がすごく欲しい。
*参考にしたYoutubeチャンネル フクハナ
*参考にしたYoutubeチャンネル yukainasakana

まだ遊んでない段階で、カルカソンヌが他のボードゲームとなにが違ったのか?
それは、カルカソンヌ(それも2人プレイ)を楽しんでいる人達の本気度が違ったんです。
この世の誰かがこんなにも本気で対戦しているゲームが、面白くないわけがない。


で、カルカソンヌを買ったんです、という話。
ラブレターからカルカソンヌへ_e0171114_00544126.jpg





by floy | 2016-06-02 00:49 | ボードゲーム